よく若者がつかってるキモいということばに
着目してみた。
若者言葉は現代に始まったことではなく、古くは清少納言の『枕草子』にも当時の若者の言葉の乱れに関する記述がある。言語は誤用の定着により変化することが往々にあるが、その変化の過程を共時的に捉えた際、新しく出現した誤用は当然ながら既存の言語規範に反するために、社会的に批判されるのである。そのような新しい世代が使いだした誤用を批判的に呼称したのが「若者言葉」であるといえる[要出典]。

ここで取り上げる言葉の多くは、おおむね昭和後期以降に現れた言葉で、社会一般の言語規範からしておかしいと批判される言葉である。

若者言葉には、テレビCMやドラマの台詞などから流行語となって日常化した物が多くみられる。特徴としては言葉を逆に言ったり、言葉をローマ字化してその頭文字のアルファベットを並べたり(チョーMM、MK5、KYなど)、誇張した表現(「超」の濫用など)といったことが挙げられる。 また元々方言からきている物もある(やばい、ばり**、めっちゃなど)。

もともとは若者言葉であったものが、世間一般に認知され使われるようになる言葉も少なくない。俗語を参照されたい。

国語学者の金田一秀穂は、チョベリバを例に、若者言葉というものに関して、「隠語的な要素が含まれているため、公に周知されると使用が控えられる」という傾向を指摘している
若者言葉は30代を境に使われなくなる傾向にあるとのデータがある。これは新しく出てきた言葉ほど顕著で、「ウザい」「キモい・キショい」「(危ない、という本来の意味からかけ離れた)ヤバい」「ハズい」などは使わなくなる人の方が多いというものである
また、若者言葉をすべての若者が使っているわけではない。大学生などの間では、とりわけ「ウザい」「キショい」「キモい」は侮蔑語でもあり、安易に使っているが相手を傷つけたり不快にさせたりするという理由で用いない者もいる。「ハズい」などを使うのは自らの品格を問われる可能性があるというような理由で「(知らないということはないだろうが、敢えて)知らない」「使わない、使いたくない」という意見もある
「超特急」などと同じ意味の「超」であり、「かなり」「本当に」などの強意を表わすのに使用される接頭語である。通常は漢字で表記する。一般的には「超気持ちいい」「超面白え」などの形容詞、「超感動した」「超寝た」のような「超+(動詞)」との組み合わせで使用される。「超最悪」のように、悪い意味の強調にも使われる。この用法では従来では本来の「○○を超える」という意味合いはほとんどない。例えば、この用法で「超平凡」と言ったら「非凡」という意味ではなく、「極めて平凡である」の意味である。首都圏の若者を中心に利用される。「バリ」「鬼」等の言い回しもある
強調の意味合いで用いる。もう一つの用法として、「普通に大きいじゃん」や「普通に凄いじゃん」などのように使う。特別な意味づけや解釈、見方をするには及ばず、常識的に、「普通に」考えてという意味合いである。「ある意味」や「逆に」と対比的なニュアンスを表したいときに使う。「あなたの価値観はいざ知らず、標準的な感覚としてはそう感じるべきだ」という主張が感じられるため、論争的なニュアンスを裏に持つことも多い。「いや、普通にそうですよ」(あなたにとってはそれは普通とは思えないかもしれませんが)など。ネットスラングの「常識的に考えて」の「常識」の部分に相当する。
「半端じゃない」→「半端じゃねぇ」→「半端ねぇ」→「パネェ」と変化した、強意を表わすのに使用される語である。「パネェくらい好き」といえば「ものすごく好き」という意味である。
宗教としての意味合いはない。常識や想定を超える感動を与えるカリスマという意味で使われる。ネットスラングから転用されたもの。